Ⅰ保育の目標

「個性を見守り、生きる喜びと生きる力を育む」





Ⅱ子ども像

すなおな心、たくましい身体


・のびのびあそぶ子ども
・自分の気持ちをすなおに伝える子ども
・人や自然にやさしい子ども







Ⅲ保育方針

・ 基本的生活習慣を養い、健康な心身の基礎を培う
・ 全身運動機能の発達を促し、巧みな身体をつくる
・ 様々な体験や人との関わりの中で、豊かな感性を育て自主性・協調性を養う





Ⅳ保育の中で大切にしていること

・ 子ども一人一人の成長・月年令の発達を見極め、生活活動の取り組みを考えていく

・ 家庭と連携し、生活リズムの大切さを知らせ築き上げていく
(連絡ノート・懇談会・日常の会話・おたより等で充実を図る。)
(排泄については布オムツ・オマル・パンツ切り替えを個々の様子に合わせて自立を図る)

・ 食育を大切に考えていく
(離乳食・咀嚼・旬の食材・手作りおやつ・アレルギー食・畑・料理ごっこ等について丁寧に考える)

・ 健康的な身体をつくり、全身的な感覚・運動の発達を促す
(赤ちゃん体操・冷水乾布マサツ・外あそび・散歩・水遊び・どろんこ遊びの充実を図る)

・ わらべ歌・伝承あそび・絵本等を通し、乳児期は保育士と向かい合って触れ合いを大切にする

・ 幼児期には集団の中で、友だちと楽しみながら自然や文化に興味・関心を深められるように促す。
また、仲間とのやり取りを通して子どもの相互の関係づくりを高めさせる。
(畑・山登り・集団遊び・お泊り会・もちつき・絵本)

・ 1年を通していろいろな行事に参加させ、経験を通して豊かな心を育てる。


 






戻る

Copyright © 2010 栄町あおぞら保育園 All Rights Reserved.