とうもろこし(とうきび)



とうもろこしの主成分は炭水化物で、体のエネルギーになります。
実の中心にある胚芽(はいが)の部分にはビタミンミネラルを豊富に含んだ
栄養たっぷりの野菜です。
食物繊維も多いので便秘の予防にもおすすめです。


 
 



・暑い季節にお手軽調理
 
とうもろこしの季節はまだ残暑厳しく、ゆでるのがちょっぴり面倒に感じることはありませんか?そんなとき、電子レンジを使って簡単においしく食べられる方法がありますのでご紹介します。

 ①薄皮を1~2枚残してラップで包む。
 ②電子レンジ(600W)で5~8分加熱する。

 量が多く、あまりそうなときには冷凍保存も出来ます。ゆでたとうもろこしの粗熱が取れたら実をはずし、一回分に分けてラップで包み、冷凍用の保存袋に入れて冷凍してください。

旬のものはそのときに食べるのが一番のオススメですが、冷凍すると一冬は保存出来るようです。

 
 




 
 

今月のたべもの体験ではとうもろこしの皮むきを行いました。

ヒゲを先にとろうか、先に皮をむこうか
自分たちで考えながらがんばりました。



食べる部分以外にふれることも、大切な食育の一環です。

こんなにきれいにむけました!

 
 


 
 




  





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