「暑さ寒さも彼岸まで」という言葉を耳にしたことがあると思います。
彼岸は春と秋の2回あり、この時期は昼夜の時間がほぼ等しく、厳しい暑さや
寒さのなくなる目安とされています。

「棚からぼたもち」ということわざにもなっているように
「ぼたもち」という食べ物は日本人の生活や意識に根づいてきました。
おはぎとぼたもちは同じものです。
彼岸のおはぎは、現代になっても大切にしていきたい風習です。

	秋のお彼岸に供えるお餅を、その季節に咲く「萩（はぎ）」にちなんで「おはぎ」といいます。 　春は「牡丹餅（ぼたもち）」といい、春の花の「牡丹（ぼたん）」になぞらえています。 　同じものでも、名称に季節を感じることができます。

	最近では、あんこが苦手な子供が増えていますが みんな喜んで食べていました！ 大きなお口でいただきます！ うさぎさん（1歳児クラス）も残さずにごちそうさまでした！