豆まきの大豆準備はおおぞうさんの大仕事！！

園医中山先生のお知り合いの農家の方から、大きな米袋１袋分の大豆を頂きました。

保育園では、２月の節分時、大豆を投げて鬼退治をすることから、ご厚意で頂きました。

が、しかし！！収穫後の天然大豆は、全てが美しい形状の物ばかりではありません。

崩れた大豆、しわしわの大豆、もちろん、枯れたさやの中に入っているものだってあります。

その選定を任されたのは、一番年上年長児のおおぞうさんです！！

「これは、おおぞうさんにしかできない！！」

「ちびぞうさんとぱんださんのためにがんばるぞ！」

「この黒いのは…使えないよなぁ。」

などと、数日間掛けて、大きな米袋いっぱいの大豆の選定をがんばったのでした。
栄町あおぞら保育園鬼退治は、２月２日！！

おおぞうさんの大豆は大活躍するのか。

来月のあおぞら写真館で是非、その結果をごらんくださいね。